服部緑地ウォーターランドの混雑具合や遊び方、持ち物、駐車場など徹底レポ!

北摂情報

先日服部緑地ウォーターランドに3歳と4歳のこどもを連れて遊びに行ってきました!

オープン翌週の三連休の中日に行ってきたので、当時の混雑具合や駐車場の様子、持ち物などを詳しく紹介していきます。

服部緑地ウォーターランドとは?

服部緑地ウォーターランドとは、大阪府豊中市にある服部緑地公園内にあるプールです。

比較的安い料金ながらも充実した設備で地元では人気のプールです。

小学生以下の家族が利用客の大半を占めています。

アクセスについて

一応電車についても公式ホームページにあったので記載しますが、基本的に車でしか行けないような場所にあります。

近所の方は自転車で来ている人も多く見受けられました。

電車の場合

北大阪急行(地下鉄御堂筋線)「緑地公園」駅 下車1.5km
阪急宝塚線「曽根」駅 下車1.5km

車の場合

プールの営業期間中は施設目の前の駐車場は基本的に使えないみたいです。

近くのスポーツ広場Aという場所に臨時駐車場が用意されていますので、そこをナビでセットして向かってください!

地図は下記を参考にしてください。

駐車料金は入口で1,000円をスタッフの方に手渡す方式でした。

持ち物について

ロッカーは100円で利用でき、更衣室やシャワーもしっかりとあるので水着を着ていくか現地で着替えるかは好みで。

ただ人が多いので水着は着ていったほうがいいかもしれません。場所取りの問題もあるし。

持って行ったほうが良い、便利なものを紹介します!

まずはキャリーカートですね。

テントやクーラーボックスなど、こどもを連れながら持っていくのは大変です。

そしてテントです!

このようなポップアップ型のサンシェードタイプと

傘みたいな骨組みがしっかりあるワンタッチテントがありますが

個人的には後者の骨組みがあるワンタッチテントを圧倒的にお勧めします!

完全に個人的な意見ですが、ポップアップのサンシェードは簡単なように見えてたたむのがすごく大変でしたし、無理やりたたんでフレームが曲がってしまうともう終わりです。

その点ワンタッチテントは天井部の傘を広げたり畳んだりするだけなのですごく楽ちんです。

少し重いのが難点ではありますが・・・

続きましてはクーラーボックスです。

飲み物や食べ物を持っていく場合は必要ですね。

キャリーカートに乗るサイズで探すことをオススメします。

そして最後は浮き輪に空気を入れる電動ポンプです!

このクソ暑い中、人力で浮き輪を膨らますのは正直しんどいです。

家族全員分となると酸欠になってしまいます。

差して電源を入れて放置するだけで膨らませれるのでテントやほかの準備している間に空気を入れることができます。

これがあるのとないのでは疲労度も全然違います。

料金について

大人:1,050円
小人:520円(3歳~中学生)
※2歳以下は無料

【回数券】
※今シーズンのみ有効
5枚綴り 2枚セット

大人:9,500円
小人:4,700円(3歳~中学生)
5枚綴り 1枚

大人:5,000円
小人:2,500円(3歳~中学生)
コインロッカー:100円(1回の利用につき)

混雑具合について

私はオープン翌週の三連休の中日、日曜日に行きました。

混雑することはあらかじめ想定していたのでオープンの20分前には着くように行ったのですが・・・

入場まで

チケットを買うのも、買い終わっての入場待ちもとんでもない行列ができていました。

両方合わせて500人くらいは並んでいたような気がします。

妻とこども達には入場待ちの列に並んでもらい、私はひとりでチケットを買いに行くことに。

結局入場できたのは9時20分頃。

到着から入場まで40分位かかってしまいました。

どちらの列も屋根がないので日差しがきつくかなりしんどかったです。

帽子や日傘は必ず持っていくようにしましょう!

何回も来る予定がある人は回数券を買っておいたほうがお金・時間ともにお得かもしれませんね。

入場後

まずは更衣室やシャワーがある建物の中を通過します。

初めて行ったのでキャリーカートをどうするか心配でしたが、ちゃんとスロープもあるのそのまま通り過ぎてプール内まで入っていけました。

そしてプールの中へ。

園内MAPはこんな感じ。

※公式HPより

プールサイドの芝生部分にみんなテントを張っているのですが、これがかなりの争奪戦です。

私たちは開園前に到着したのですが、入場した時にはほとんど場所がなかったです。

何とかテント1つ分のスペースを見つけて確保できましたが、しっかりテントを張って場所取りしたい場合はオープン前に行くことをオススメします。

プールの紹介

「流れるプール」と「幼児用プール」「だんだん深くなるなぎさプール」「スライダープール」の4つがあります。

流れるプール

※公式HPより

これがメインですね。

意外と長くて大人でも結構楽しめます。

深さは100㎝あるので、すこし大きい子じゃないと足はつかないので落ちないようにしっかりと見ていてくださいね。

昼前後には人で埋まるほどかなり混雑していました。

もはや他の人にぶつかりながら流れていく感じでしたね。

幼児用プール

※公式HPより

小さなカメさんスライダーときのこの滝があり、ちいさなこどもが楽しめる場所です。

水深は深くても30㎝なのでおとなの脛くらいまでしかないです。

溺れる心配はないのである程度遠くから見守っているだけでも大丈夫ですね。

スライダーは結構並んでいました。1回滑るのに5分~10分くらい並びました。

左右に2つのスライダーがあるので意外と列が進むのは早かったです。

なぎさプール

※公式HPより

ビーチみたいに奥に行くにつれてだんだん深くなっていくプールです。

一番奥は120㎝の深さがあるので、奥に行き過ぎないよう注意してあげてください。

貝の形をしたプールで幅が広く、かなりの人数がいたと思いますがそんなに混雑している感じはしませんでした。

浮き輪でぷかぷか遊ぶのに最適ですね。

スライダープール

※公式HPより

身長120㎝以上無いと利用できないので、今回は遊べませんでした。

長男が現在112㎝なのでもう少し!

たぶん小学生から遊べる設定っぽいです。

もっと大きくなったら連れてこようと思います。

ちなみにかなりの列ができていました。

予想でしかありませんが、ピーク時は1回滑るの15分~20分くらい並ぶ必要があるかもしれません。

売店について

真ん中に1つと両端に1つずつ合計3つの売店があります。

真ん中の売店にだけフライドポテトや焼きそばが売っているので真ん中の売店が特に混雑します。

アイスやミニ唐揚げ、うどん、かき氷は端の売店でも売っているので、焼きそばやポテトがいらなければ端の売店で買うことをオススメします。

出店みたいな感じでペットボトル飲料を売っているおじさんもいました。

各売店に自動販売機もあるので、無理にドリンクは持っていく必要はないかもしれませんね。

まとめ

服部緑地ウォーターランドについて紹介させていただきました。

小さなこどもさんがいる家族にはかなりお勧めできるプールです。

ただ大阪の北摂に住んでいる方がかなり集まってくるプールなのである程度の混雑は覚悟してください。

カートやテント、浮き輪や空気入れをしっかりと準備していくと安心して楽しめると思います。

すごく良い施設なのでぜひ行ってみてくださいね!

よった

大阪の北摂地域に住む30代サラリーマン。 2人の育児に悪戦苦闘しながらも日々楽しく過ごしています。 日常での出来事や役に立ちそうなことを細々投稿していきます。

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