【遊びレポ】堺市立ビッグバンが幼児には天国すぎた!混雑状況や遊具について詳しく解説します!

北摂情報

三連休の中日が雨予報だったので急遽堺市にある「堺市立ビッグバン」に遊びに行ってきました。

室内遊技場で検索して楽しそうだったので車で高速を飛ばして1時間かかりますが思い立ったが吉日です!

三連休の中日で雨予報という室内遊技場が混むであろう要素が盛りだくさんですが、みなさんへの報告もかねて記事にします!

堺市立ビッグバンとは?

堺市が所有し、株式会社丹青社が指定管理者として管理運営を行っている児童向けの室内遊戯施設です。

ビッグバンは宇宙船をモチーフにした外観が特徴的な全天候型の「あそび」の空間です。

宇宙や惑星をテーマにした展示や巨大ジャングルジム、あかちゃん広場に加え、昔懐かしい昭和の街並みを再現したエリアもあり、こどもだけでなく大人も楽しめるコンテンツが詰まっています。

AR(現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する技術)を使ったフォトスポットや工作ワークショップ、人形劇など、1日中楽しめる体験やイベントも盛りだくさん!

公式HPより

8階建ての施設の中には恐竜をモチーフにした巨大遊具や4階ぶち抜きで作られたジャングルジムみたいなアスレチック、赤ちゃん用の広場、昔の街並みの再現、鉄道ジオラマで電車の運転操作などなどこどもが喜ぶ設備が盛りだくさんです。

私たちは12時頃に到着し、閉館の17時までずっと遊んでました。

料金について

利用料金は下記表のとおりです。

公式HPより

たったこれだけの料金で閉館まで一日遊び放題なのはかなりお得ですよね。

商業施設に入っている遊技場なんかは1時間でこれくらいの料金がかかったりしますからね。

営業時間について

10:00〜17:00(入館は16:30まで)

毎週月曜日が休館日となっており、月曜が祝日の場合は翌日の火曜日が休館日となっているみたいです。

ただし春休み、夏休みは月曜日も営業しているそうです。

これに加えて年末年始も休みとなっています。

アクセス・駐車場について

公式HPより

電車の場合

南海電鉄 泉北線 泉ヶ丘駅より約200m

乗り換えなども公式HPで詳しく紹介されています。

車の場合

先に紹介した周辺地図に「第一駐車場」「第二駐車場」があります。

第一駐車場は施設の目の前で近いけど埋まりやすく1日最大料金が1000円の設定があり、第二駐車場は少し遠いけど空いている可能性が高く最大料金の設定も無いという特徴があります。

第一駐車場は約100台、第二は約50台分の駐車容量があります。

料金や利便性を考えると第一駐車場一択なのですが、施設の利用時間に制限が無いのでなかなか駐車場が空かない可能性が高いです。

あまりに第一駐車場が満車で並んでいる場合は潔く第二駐車場に停めることをオススメします。

私が到着した三連休中日の12時頃はこんな感じで第一駐車場の入場待ちとなっていました。

施設から道路まではみ出して行列ができていました。

私は妻とこどもたちを先に降ろして一人で並びましたが、30分~40分くらい並びました。

やはり休日は開館と同時に着くくらいが駐車場の心配をする必要がなく良いんじゃないかと思います。

施設内レポ

施設に入るとまずチケット売り場で入場券を購入します。

購入時の支払いは現金かペイペイで可能です。

チケットを購入すると紙のバンドを渡されますのでそれを目に見える位置に装着します。

これを見せることでその日一日再入場が可能となります。

施設内に飲食可能な休憩スペースはありますがレストランは無いので食事のために一旦出る人もちらほら。

施設の目に前にパンジョというショッピングセンターがあるので食事に困ることはなさそう。

チケット売り場の隣にはちょっとしたお土産コーナーもありました。

あんまり大々的にショップがないのは親としては助かります。

車のおもちゃとかがあった日には必ずおねだりされて一悶着ありますからね(笑)

施設中央には大階段があり、2階と3階にアクセス可能。

2階には乳幼児用の広場があります。

この壁の向こうにはおままごとセットがいっぱいありそこでいっぱい遊んでいる人がいました。

3歳の娘もそこで滞在時間の半分は遊んでいました。

3階にはこの施設のメインともいえる恐竜の化石とワニの遊具があります。

両方とも中に入れて洞窟みたいで冒険気分が味わえます。

私もこどもと追いかけっこをしながら熱中して遊んでしまいました。

化石の遊具の中にはロープや吊り橋、滑り台やトランポリンもあり一日遊んでも遊び足りない様子でした。

そして4階には鉄道ジオラマで電車を自分で動かすことができるコーナーがありそこでも息子はずっと熱中して遊んでいました。

4階には他にもピタゴラスイッチみたいにひたすらボールが回り続けている機械や昭和の街並みが再現された場所などがあり、大人が見てもワクワクが止まりません。

4階も一通り満喫した後は、4階の別の場所にあるアスレチックコーナーに行くことに。

ここは8階までぶち抜きで作ってある遊具でヘルメットをかぶってひたすらに登っていくことになります。

4歳の息子がちゃんとできるか不安でしたが物は試しで本人もやりたいというので挑戦させてみることに。

小さな体でかなり頑張ってます!

大人も一緒に登ることもできますが、こどもサイズなので結構しんどいかもです。

隣に階段があるので、それで先回りしながら見守るのが良いかなと感じました。

結果的に頂上まで登ることができて息子も満足していました。

ただ汗だくになってかなり疲れたようで、ごほうびのジュースをあげて飲食スペースでいったん休憩。

休憩が終わると閉館までひたすらに恐竜の遊具で遊んでいました。

混雑具合はどうだったか

三連休の中日ということもあってかなり混雑することを覚悟していたのですが、ほどよい混雑具合で不快になることもなく皆さん楽しめていました。

駐車場が約150台という制限があるおかげなのかな?

南港ATCのあそびマーレに行ったときは通路に歩くスペースも無いくらい混雑していたのでこっちの方がかなり快適に遊ぶことができました。

施設自体もかなり大きく広いので換気もしっかりと行われており空気がよどんだ感じも無くかなり快適でした。

まとめ

思い付きで堺市立ビッグバンに行ったのですが、結果的にかなり楽しめました。

私は大阪の北の方に住んでいて車で高速を使って片道1時間もかかりますが、また行きたいと感じるほど楽しかったです。

小学生低学年以下のこどもがいる家庭であれば一度は行ってみてください!

ではでは~

よった

大阪の北摂地域に住む30代サラリーマン。 2人の育児に悪戦苦闘しながらも日々楽しく過ごしています。 日常での出来事や役に立ちそうなことを細々投稿していきます。

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